メンタル疾患の方の復職支援について、復帰のタイミングは?|Q&A
掲載日:2026年9月4日/更新日:2026年9月4日

Q. メンタル疾患の方で、一回休職した方の復帰についてですが、復帰のタイミングとしては、しっかり働けると判断してからの復帰の方が再発率が少ないのでしょうか。働けるタイミングなどは、主治医と産業医は連携するものなのでしょうか。職場でメンタルヘルスの問題を抱えておられる方も多いのでお聞きしたいです

A. 復職の判断のポイントは「通常勤務できるかどうか」です。良い状態で復職されたほうが再発率は少ない印象はあります。再休職率を下げる取り組みとしては「リワークの利用」「本人の治療継続」「産業保健職によるフォロー面談」「上司のメンタルヘルス疾患への理解」「業務調整」などが挙げられます。
復職する際には、主治医の意見書をもらうことが一般的です。その意見書を産業医が見て、また本人と面談を行った後に、事業者が復職の判定を行うことが望ましいです。テキスト『健康で働きつづけられる職場づくり』p32-33に職場復帰支援の流れについての記載がありますので参照してください。



