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全日本民医連SOGIEフェス2026を開催しました

掲載日:2026年9月3日/更新日:2026年9月3日

2026年6月5日、平和と労働センター・全労連会館にて、「民医連 SOGIE Fes 2026 ~つながり、広げよう、Allyの輪~」を開催しました。当日は全国から58名が参加しました。

水谷陽子弁護士(ミッレ・フォーリエ法律事務所・愛知県弁護士会)を講師に迎え、「働く人と患者さん・利用者さんの人権の観点で考えるSOGIの話」をテーマにご講演いただきました。

講演では、性的マイノリティが就労や医療、福祉などの場面で直面している困難をはじめ、SOGIハラスメントやアウティングの防止、同性パートナーを含めた福利厚生や医療現場での対応、日常の何気ない言動に潜む「マイクロアグレッション」などについて学びました。

講演後は、「明日から自分たちが取り組めること」をテーマにグループディスカッションを実施。問診票の性別欄の見直し、呼び方への配慮、SOGIハラスメントを規程に位置づけること、レインボーバッジなどによるALLYの意思表示など、各職場で実践できるさまざまなアイデアが共有されました。

また、川崎協同病院、奈良県の「にじあどチーム」、関東地協から、それぞれの地域や職場で進めている取り組みについて報告がありました。

参加者からは「具体的な知識をアップデートできた」「自分自身の何気ない言動を振り返る機会になった」「全国の仲間と安心して学べる場だった」などの感想が寄せられました。

これからも、SOGIEについて「知る・学ぶ」ことにとどまらず、誰もが安心して働き、受診・利用できる医療・介護の実践につなげていきます。